風林火山鶴岡本店 キムチ
こんにちは。ラーメン食べてますか?
本日も風林火山のエントリです。
それではやっていきましょう。
到着は10時20分頃。空き3。
本日はキムチを試したかったので、やります。
青唐とデフォで悩んだのですが、デフォにしました。
ラーメン大豚1枚追加生卵キムチ(1150円)
麺カタアブラマシマシヤサイニンニク
この豚の丸さ、初めてですねこんなの。
ラーメン提供前にキムチをつまむ。
…ほーん。食ったことない味です。
酸味、辛味は程々ながら
何というのか、甘味とは違う、旨味というのか
何かこう、独特な感じのキムチでした。
果たしてこれがどう合うのか。
はい。
ヤサイは卓上とアブラで食った方が美味いですね。
キムチそこそこ量があるので
こういう使い方もありっちゃありです。
麺です。
いい具合にグニムチ麺。美味いですねぇ。
麺にキムチを乗せて一緒に啜る。
あーーーーーーーーーーーこれはやばい。
やばいですよこれ。相性最高。
キムチの酸味と辛味が程よくアブラ感を消し
麺の風味を立たせつつキムチの旨味でもって
更に麺の味を出している感じです。
麺を美味く食う、という方向性で完璧な相性。
全体的な味変には至りませんが
それが寧ろバランスを整えてるというか。
大きな味変のアイテムとしては
DB、バター、粉チーズ
あたりですね。別メニューになるレベル。
キムチ、辛玉、生卵はアクセント的な味変。
ガリマヨ、鰹節はその間位ですかね。
鰹節は全体変化寄りかな。
この二つはヤサイ処理という方向性で最適解かも。
油そばキムチは多分キムチが死ぬ。
汁なしキムチはスープが無い分キムチが立つか。
各自でやっていきましょう。
青唐は言うまでもなく合うと思いますが
次回は青唐キムチをやってみましょう。
酒田店は先にキムチの提供してましたけど
物としては別の物かも知れないですね。
食べ比べもしなきゃなぁ。
豚です。
脂身にプリ感があり、新鮮。
味付けも程よく、端豚の芯のミッシリ具合も良し。
因みに、この豚の写真を撮ろうとした時
手が滑ってスマホがスープにinしました。
写真が曇って見えるのは湯気ではなく、油分です。
誠に申し訳御座いませんでした。スマホは無事です。
カメラのあたりから若干スープの匂いがします。
完食。
食い終わった後、スープにレモン酢ひと回しして飲む。
うーん、デフォにはいらないかな、個人的に。
青唐との相性が凄いので、はい。
久々の風林火山でしたが大満足の一杯となりました。
何食ってもうめぇなぁ。
年内もう一回行けるかな、行かなきゃな。
年明けは2日からの営業予定との事ですが
今回は限定食いに行く体力残るかどうかだなぁ。
やるかどうかもまだわかりませんけどね。
これが2016年の年始限定メニューです。
風林炎山という名前でした。
スープのある油そばみたいな感じだったかと。
来年もこれやるのかな。別の物かな。
期待して待ちましょう。
今回はこんなもんで。