鶴岡 温もり中華そば銀河 中華そば大盛
こんにちは。ラーメン食べてますか?
本日は家族でラーメンです。
それではやっていきましょう。
鶴岡は櫛引にあります
温もり中華そば 銀河
へ行きました。
紹介サイトがあります。
なんかこれに全部書いてあるので各自読んでください。
中華そば大盛(900円)+とろたま(120円)
見た目がとても美しい。
スープの味ですが、見た目通りの透明度ながら
ひと口目は鯖節を強く感じました。
そのせいか旨味が凄い口に残るんですよね。
あっさりというかドあっさり。
かといって物足りなさがある訳ではなく
なんて言えばいいんですかねぇ、こういうの。
まあ水が特殊なんでその関係なんでしょうかね。
これ、店内にある浄水器です。
こいつでもって純水にして
その純水を全行程に使ってるそうです。
ラーメンと水は絶対に切り離せないですからね。
水が不味いと全部不味くなります。
本当、スープの透明度が高くて、味がはっきりしてる。
かといって尖ってる訳ではないんですよ。
反発力みたいなのがない、と言えばいいのか。
普通味が強いとパンチがあるとかいいますけど
この銀河も味が弱い訳ではないというか
むしろはっきりとわかる形なのに、殴ってはこない。
店の名前通りの温もりって事なんですかね。
形容する言葉が出て来ませんが
よく研究されてるなぁと思いました。
麺です。
丼が深くて何時もの撮り方が出来ないのでリフト。
真っ白なストレート麺。
シルク麺って名前そのままですね。
かん水をそれ程使わずシルクゲルによって補ってる
との事ですが、なんと言えばいいのか
確かに風味も多少柔らかい感じなんですけど
食感の違いがあるなーと思いました。
この細さの麺にしては、こう、なんというか
伸縮性があるというか。
ツルプリな感じなんですけど、噛むと伸びを感じる。
まあ個人的印象はこんな感じです。
チャーシュー。
三元豚バラ豚との事。
肉厚で焼き目も綺麗ですね。
味付けは比較的落ち着いてます。肉の味がある。
この脂身感でもって初めて反発力が見えます。
とろたま。
白身だけがゆで卵になった温泉卵の味です。
どうやって作るんでしょうか。謎。
これはこれで独特なので好きです。
メンマは非常に柔らかく、味は濃いめでした。
大盛りにしたんですが、麺量多いですね。
というか麺の特性的に食ってる感が出るので
その関係もあるか。
後半のスープは諸々溶け出しているので
ひと口目ほど鯖節の強さがわかる感じはなく
全体的に強いスープに仕上がってますね。
最初と最後のギャップが凄い。
割と麺量に押しやられたので完食どまり。
これでも半飲くらいですね。丼が深いんですよ。
味、量共に大満足です。
店主のこだわりというか、研究のわかる一杯でした。
かなり好みの味ですね。
基本あっさり系ってあまり食わないんですけど
銀河だったら今後も行きたい。
ぶっちゃけ久太嫌いなんでどうかなと思ってたんですが
銀河は大当たりですね、はい。
因みになんで久太が嫌いかというと
俺は普通にチャーシュー麺が食いたかったのに
なんか知らんけど大量に胡麻が入っており
胡麻の味しかしなかったからです。
胡麻が食いたきゃ担々麺頼んでるんですよ。
別に胡麻ラーメン食いたい訳じゃないんですよ。
という感じです。
龍上海の赤湯ラーメンの青海苔みたいな感じですね。
いらんやろ、それ、という。はい。
まあ俺の好みの話なんでどうでもいいですね。
本日は突発的な家族ラーメンでした。
なので次回はまだ未定です。
酒田の風林火山でとあるネタをやるか
それとも麺屋酒田港店の舟麺を食うか
はたまた全く違うラーメンか。
来週まで悩んでおこうと思います。
今回はこんなもんで。