風林火山 ラーメン大
こんばんは。ラーメン食べてますか?
昨日のバイトがクソみたいな内容で
ニンニクを入れなければ死ぬと思い行きました。
風林火山は元々乳化してるスープですが
開店と閉店のスープを比べると若干違う時があり
閉店間際の方が乳化具合が強くなる傾向にあります。
これは豚祭りとは少し違う感じです。
豚祭りの場合材料を増やす事で味自体も強くなる上に
乳化も強くなるのでバランスは取れます。
しかしこの終わりがけの乳化スープに関しては
脂分だけが強く出る感じになるわけですね。
勿論その日の材料の具合や、ラーメンの提供数
スープの混ぜる頻度なんかでも変わったりしそうなんで
まあ日によっては違いのない日もあるかも。
この辺は飽くまで通説や予想です。
なるべく閉店間際のスープを試したかったのですが
腹減りには勝てず13:40分頃に到着。
満席ながら待ちは無し。
落ち着いたタイミングで入店出来ました。
間も無く着席。ロット管理が素晴らしく直ぐ着丼。
ラーメン大豚2枚追加生卵(1150円)
コールはヤサイニンニクアブラ。
DBは無しです。リセットをかけましょう。
強めの乳化スープにアブラマシですが
今日はアブラも求めてたので良し。
体調によってはやばいですが。
今日のアブラですが、
何時もよりも白くてとろみがある様に見えました。
これも時間の関係なんでしょうか。
ヤサイの盛りは大人しめ。シャクシャクいける。
醤油かけてアブラサラダにすれば一瞬で消える。
サクッとヤサイを処理して豚へ。
豚です。
今日の豚はホロットロでここ最近では1番の柔らかさ。
端豚も脂のズル感あるもので最高。
写真を撮ってる間に待ちがどんどん増え始めたので
焦って撮ってる感ありますね。
そこまでして撮る理由あるのか。
他の二郎系ブログの真似して撮ってるだけです。
後写真撮らないと先ロット追い越して食い終わるので。
端豚。左下にあるのは崩れた芯です。
つまりそれ位の柔らかさ。
塩気は強めですが生卵にインで程よい。
厚さは比較的厚め。
今日は豚そのものの厚さも少し厚めでしたね。
端豚口に入れた瞬間幸福度MAXで天を仰ぎました。
美味いものを食った時、笑うか頷くか天を仰ぐか
あるいはその全部をします。
皆さんはしませんか?しますよね?しません?
麺です。醤油に染まってる部分が見えます。
比重の関係なんでしょうか、詳しくはわかりませんが
乳化強めだと染まりやすい気がします。
アブラマシもしてますし余計にそうなのかな。
もっちりグミグミの食感はジャストな茹で加減。
噛める麺って本当に最高。太麺の良さですね。
僕は本当に太麺が好きで、
酒田ラーメンでも太麺が選べるなら太麺にします。
いつか富士丸や二郎府中店の極悪太麺を食ってみたい。
秋頃東京行く予定はあるのでワンチャンある。
完食です。
写真撮った後ももう少し飲んだので半飲くらいです。
スープは本当に脂感が強く、アブラマシの関係で
もう、なんというか、トロトロのスープになりました。
口の中も脂で膜張ってる様な状態。
それでも今日はくどさを感じませんでした。
旨味と甘味両方がドバーッと来た感じです。
しかしこんなもん食えるの若い内だけですね。
因みに今20代半ばです。
今日も今日とて大満足。
今の僕にとって風林火山はなくてはならない店です。
明日への活力、生きる希望。
食事の与える影響は凄まじいものがあります。
今後もガンガン食っていきましょう。
今回はこんなもんで。